EXEC_VISIONDANCE_ SOCKET/.

Ma ki wa exec hymme VISIONDANCE_SOCKET, hyear!
ヒュムノスVISIONDANCE_SOCKET/.の詠唱を開始します

Fou jyel wa nanarta van polon
私はひとり、ここで踊る
Fou yea ra arka phira, re sol marta
大樹の種を、母が照らします

一つ子頬緋引きて 目覚めし日に瞳濡らす
秘々なる樹の産声 愛し世を牽き紡ぎ

双葉見れば奮いて 雨やさあ降れ降れと
振れる振り子の上で 翡翠の夢を奏でん

見て 見て 未来の樹が 緑の宮を紡ぐと
三夜 三月 三年と 見果てぬ夢を 謳いて

Fou yea ra enclone marta sphilar anw arka.
母の心が大樹を包み込む
Fou touwaka ra tasyue pirtue anw inferiare sarla.
妖精は親愛なる詩を捧げます

夜半の淵に見初めた 四方延びる 枝葉の梵を
努々実を結ばせ ここにただ一つの樹を築かん
夜も朝も左手 右手と 空に撓らせ
善き世の正夢を ここに紡ぐ 我が舞い詩

Wee yea ra knawa pirtue anw murfanare.
妖精は人の愛を知りました
Wee apea ra warma, en yehar lusye der crannidale yor.
それはとても温かく、分かち合うことで美しい光を放ちました
Was zweie ra ferda pirtue sarla, sos ridlanae infel yor.
妖精は謳うと決めました 自分に愛をくれたかけがえのない人のために
Was ki ra crushue ee arka dia, fandel murfanare cenjue pauwel.
偉大なる大樹を紡ぎます 数多の想いを力に変えて

Hyear!
さぁ!
Hyear rasse, hyear!
さぁ始めよう、さぁ!
Rrha paks ra hymme mekemeke pon!
塔を謳い紡ぎます!

Was granme ra nanarta van polon.
私はひとり、ここで踊る
Was yea ra arka werllra, re sol marta.
大樹の雫を、母が照らします

いつも思い描いた 慈しみの雨の国
いついつ出逢い賜う? 然らずば創らんとす
無二の理想ゆめゆめ 霧中彷徨おうとも
無何有の花緑青 この樹の下に奏でん

鳴く 七曜の環を 朝告げる鳥の声が
なに なに 聴かせてよ 明日を謳う 言葉を

Was yea ra enclone marta infel anw arka.
母の愛が大樹を包み込む
Was touwaka ra tasyue pirtue anw fandel infel.
妖精も数多の愛を捧げます

八代の先に臨む ややも続く 新芽の吹々きに
ゆくゆく実はたわわに ここに豊穣の地を築かん

闇に陽にと左足 右足と 規律を刻み
厄なき破魔の光 ここに導く 我が舞い詩

来る 来る 雲穿つ 緑の塔が空へと
九つ 子兼ねの その果てにさえ佇む

Was yea ra enlone pirtue sphiliar anw arka.
妖精の心が大樹を包み込む
Was touwaka ra tasyue anw inferiare sarla.
私は親愛なる詩を捧げます

尊く 音統べる 母のそのまた母へ
とん とん 扉叩く 遠く届く 織り詩

Was yea ra enclone pirtue infel anw arka.
母の愛が大樹を包み込む
Was touwaka ra tasyue anw fandel infel.
私も数多の愛を捧げます

Rrha apea ra nanarta van polon.
私はひとり、ここで踊る
Rrha yea ra arka pranta, re sol marta.
大樹の頂に、母が照らします

夜半の淵に見初めた 四方延びる 枝葉の梵を
努々実を結ばせ ここにただ一つの樹を築かん
夜も朝も左手 右手と 空に撓らせ
善き世の正夢を ここに紡ぐ 我が舞い詩

一つ一つ歩みた 二つの足 幾星霜
三年そして四年と ここに神代の樹を築かん
いついつまでも声を 胸に湛え 地に放てや
七の彩を遍く 八雲に布す 我が舞い詩

Wee yea ra knawa pirtue anw murfanare.
妖精は人の愛を知りました
Wee apea ra warma, en yehar lusye der crannidale yor.
それはとても温かく、分かち合うことで美しい光を放ちました
Was zweie ra ferda pirtue sarla, sos ridlanae infel yor.
妖精は謳うと決めました 自分に愛をくれたかけがえのない人のために
Was ki ra crushue ee arka dia, fandel murfanare cenjue pauwel.
偉大なる大樹を紡ぎます 数多の想いを力に変えて

くるりくるり 身体を この羽を ひとり揺らし
遠き日の正夢を ここに謳う 我が舞い詩

Wee apea ra nanarta van polon.
私はひとり、ここで踊る
Wee yea ra arka sarla, re sol marta.
大樹の詩を、母が照らします

EXEC_VISIONDANCE_ SOCKET/. への1件のフィードバック

  1. ピンバック: かばん2

コメントを残す